秋分の日、大勢の赤ん坊がお相撲さんに抱っこされ、行司の「ハッケヨイノコッタ!!」という大声に驚かされます。
びっくりした赤ん坊は泣き叫び、神社内に泣き声が響き渡ります。
「泣く子は育つ」という古来からの故事があります。子安の神様の御前で泣いた赤ん坊は、益々の健やかな成長のご神徳をいただきます。
お子様の健やかな成長をお祈りするこの祭事は、安産育児の神様として崇敬される子安神社の神様にふさわしいお祭です。
令和5年「泣き相撲」は終了いたしました。
令和5年の泣き相撲は終了しました。ご参加された多くの方々におかれましては誠にありがとうございました。
令和五年十一月
子安神社
当日の受付の注意事項
★泣き相撲 紹介動画★
・神社内に写真館が営業しております。
詳細については当写真館へお問い合わせ願います。
・料金:7,700円 (データお渡し プラス4400円)
・写真館『 フォトスタジオ マツミヤ 』
◦営業時間 10:00~18:00
◦電話番号 042-646-6565
※神社内における営業目的の撮影やプロのカメラマンによる撮影はお断りしております。
9月23日 出店店舗
梨の市
梨の市が開かれます
梨の語源を尋ねると諸説がありますが「中酢=なかす」が正しいとされて居ます。
古来当社での云い伝へで「中酢」は「泣かす」に通じ、また無病息災の厄除け梨と云われる事から例祭日に梨の市と泣き相撲の行事が行はれ、両親は子供の無事成長を祈って、男児は栗、女児は葡萄を神様に供へておりました。
以来「泣く子は育つ」という詩の通りお子様方の元気な泣き声を御祭神〈木花開那姫命〉に聞いていただき、子授け・安産・子育てに神徳いや高な御守護によりお子様の平穏無事なご成長をお祈りいたします。
以来「泣く子は育つ」という詩の通りお子様方の元気な泣き声を御祭神〈木花開那姫命〉に聞いていただき、子授け・安産・子育てに神徳いや高な御守護によりお子様の平穏無事なご成長をお祈りいたします。
当日の様子