申込手順(予約はできません)
- 受付時間9:00~15:30まで 随時受付け次第の御祈祷になります。
- 予約は受け付けてませんので、当日直接受付までお越しください。
土日祝日などの午前中はお宮参りや安産祈願などで大変混雑いたします。ご祈祷する場所がお宮参りなどと異なりますので、待ち時間が増える場合があります。 ご都合がつくようであれば、平日もしくは土日祝日の午後をお勧めいたします。
4月6.7.8日は桜の限定ご朱印で大変な混雑が予想されます。
この日にちはお避け下さい
厄除けとは?
厄除・方除祈願は当神社の摂社、金刀比羅神社にて執り行われます。御祭神は大物主命と申しまして、亦の名を大国主命と申されます。御神徳は、御分霊を受けた讃岐の金刀比羅宮同様、商売繁盛・開運・交通安全であります。殊に当神社御本殿は、明治の大火、並びに太平洋戦争でも焼失を免れたことから、火難災難除け・厄除け・方除けなどの霊験あらたかな神社としても、氏子八王子のみならず近郷遠方を問わず多くの方々から尊崇を集めております。 古来より人生の節目を「厄年」として忌み慎み、神社に於いて厄除けの御祈願をする慣わしがあります。厄年とは、個々人の年齢によって、災難・厄難が身に降りかかりやすい年、悪い年まわりの期間が定められたもので、特に男性の四十二歳、女性の三十三歳は「大厄」と呼ばれております。ちなみに厄年の前年を「前厄」、当年を「本厄」、後年を「後厄」といいます。災厄が身に降りかからぬよう祓い清め、無病息災を祈念し、福を招くための御祈祷を致しております。くわしい厄年に関しては「厄除早見表」の項をご覧ください。 また、生まれた年によって定められる星回りを見ることで、運勢が低迷しやすい年を知ることが出来ます。「八方塞」、「暗剣殺」、あるいは「歳破」の年に当たる方には、「方除祈祷」をお受けいただくようお勧めしております。こちらも「方位(運勢)除早見表」をご用意しておりますので、そちらをご覧ください。 なお当神社では、厄除に対しては現行の太陽暦を、方除に対しては太陰暦(旧暦)を用いてご案内いたしております。そのため、方除に関しては、誕生日が1月1日から節分までにある方は前年の星となりますので、「方位(運勢)除早見表」をご覧の際には、ご留意ください。
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