初宮詣(お宮参り)
赤ちゃんが無事に誕生したことの感謝し、今後のご加護を祈って神さまにご報告することをお宮参り、初宮参りといいます。
初宮参りは、出産から男児は31日目以降、女児は33日目以降に行います。
当神社では初宮参りのお子様の髪(斎髪)を預かり、お子様の身代わりとして殿内に大切にお納めていただいた上、育児祈願を執り行ないます。
初宮参りの折には初宮参りの御札、お守と共に神饌米と歯固め石をお渡し致しますので生後100日目のお食い初めの際にお使い下さい。
初宮詣(お宮参り)
お宮参り(初宮参り)とは、生まれたばかりの赤ちゃんを神社に参拝させて、無事に生まれた事を神様に感謝・ご報告し、健やかな成長を祈願する儀式です。古代から続く日本の伝統文化で、お宮参りと呼ばれるようになったのは室町時代頃からです。
出産から男児は31日目以降、女児は33日目以降に行います。
❖受付時間
●9時~15時30分
※祭典等により変更する場合があります
❖受付方法
◎電話での事前予約はできません
◎当神社にてご関係者全員がそろった後、社務所での受付となります。
❖祈祷の流れ
・ご関係者全員がそろった後、受付を開始
↓
◎待合室
↓
◎ご祈願(約15分)
・ご社殿内にて お祓い・祝詞奏上・巫女舞 等
❖駐車場のご利用
・神社内に10台ほど駐車可能
・満車の場合は近隣コインパーキングへの駐車となります(ご参拝者様負担)
※祭典の都合により駐車できない日があります
❖ご祈祷料
級式 | 祈祷料 | 撤下品 |
1級式 | 30,000 | お札・お守・お供物・御礼柄杓・お食い初めセット |
2級式 | 25,000 | お札・お守・お供物・御礼柄杓・お食い初めセット |
3級式 | 20,000 | お札・お守・お供物・御礼柄杓・お食い初めセット |
4級式 | 15,000 | お札・お守・お供物・御礼柄杓・お食い初めセット |
普通式 | 12,000 | お札・お守・お供物・御礼柄杓 |
5級式 | 10,000 | お札・お守・お供物 |
6級式 | 8,000 | お札・お守・お供物 |
7級式 | 6,000 | お札・お守・お供物 |
※お札の大きさやお供物の種類は級式によって異なります
❖御礼柄杓(神様への感謝)
御礼柄杓(おんれいひしゃく)は、赤ちゃんが生まれたことを神様へ感謝するお祈りの際にご利用するものです。
<祈願の仕方>
神水殿内のご神水に、柄杓のすくう箇所を浸してお祈りします。お祈り後、柄杓は神水殿へ奉納します。
<お祈りの内容>
・赤ちゃんのご誕生の感謝
・お母さんご自身の出産後のご健康
・赤ちゃんの健やかなご成長 など
※柄杓は祈祷料『普通式』から付いてきます
※柄杓のみは社務所で授与しています(初穂料:2,000円)
❖衣装レンタル/写真撮影
・神社内に写真館が営業しております。衣装の貸出、写真撮影等の詳細については当写真館へお問い合わせ願います。
写真館『フォトスタジオ マツミヤ』
◦営業時間 10:00~18:00
◦電話番号 042-646-6565
※神社内における営業目的の撮影やプロのカメラマンによる撮影はお断りしております。