観月祭

観月祭

日本古来の芸術「雅楽」。
 雅楽は約5世紀頃に中国や朝鮮半島から伝わってきた音楽や舞が、もともと日本において古来より伝承されてきた芸能と融合してできた芸術です。
 そして現代まで雅楽は、主に宮中において伝承されてきました。
 観月祭では、オーケストラの様に楽器のみで演奏される「管弦(かんげん)」、巫女によって舞われる神楽の舞「巫女舞(みこまい)」、雅楽の音楽を伴奏に豪快に舞われる「舞楽(ぶがく)」が披露されます。
 祭が始まり、子安神社の空間が平安の雅(みやび)の世界へタイムスリップします。暗闇の中、悠久の音楽に浸って下さい。

「観月祭」の開催中止
のお知らせ

 
令和5年の「観月祭」は諸事情により開催されません。
ご来場を楽しみにしていた方々には、大変ご迷惑をおかけいたしますこと、深くお詫び申し上げます。
 

令和五年七月二日 
子安神社