-七夕まつり-
子安神社の主祭神である木花咲耶姫(コノハナサクヤヒメ)は、七夕伝説の織姫とも言われています。
古代中国に起源をもつ七夕の風習。
牛飼いの貧しい牽牛(けんぎゅう※和名:彦星)と天帝の娘で機織りが上手な織女(しょくじょ和名:織姫)の恋愛伝説と、裁縫の上達を願う乞巧奠(きこうでん)という行事が混ざり合い、七世紀頃に日本に伝わったと言われております。
その後、古事記の棚織女(たなばたつめ)の伝承と結びつきます。棚織女(たなばたつめ)とは、機織りをする女性のことで、木花咲耶姫も棚織女でもあったとされます。
おまつり情報
七夕の日に合わせて、神社では様々な催しが行われます。
令和7年
日 程 7月未定日(日)
子安神社