誕生祭
初誕生祭とは、赤ちゃんが生まれてから満一年を迎える誕生祝いです。
一歳という大切な節目に神社にお参り頂き、神様にご奉告申し上げ、今後の赤ちゃんの健やかな成長を願う、七五三へと続く大切な通過儀礼です。
もともと「誕生日をお祝いする」という習慣は欧米の文化であり、年ごとに誕生日をお祝いする風習はありませんでした。しかし、かつては生後間もなく亡くなる赤ちゃんは多く、無事一歳の誕生日を迎えられることは特別なことであり、日本でも一歳のお誕生日だけは盛大にお祝いする風習がありました。
誕生祭
初誕生祭とは、赤ちゃんが生まれてから満一年を迎える誕生祝いです。
一歳という大切な節目に神社にお参り頂き、神様にご奉告申し上げ、今後の赤ちゃんの健やかな成長を願う、七五三へと続く大切な通過儀礼です。
もともと「誕生日をお祝いする」という習慣は欧米の文化であり、年ごとに誕生日をお祝いする風習はありませんでした。しかし、かつては生後間もなく亡くなる赤ちゃんは多く、無事一歳の誕生日を迎えられることは特別なことであり、日本でも一歳のお誕生日だけは盛大にお祝いする風習がありました。

コロナ対策のため
ご祈祷のために社殿に入れる方は
「お祝いの赤ちゃん」
および
「大人の方2名」
の3名となります。
※ご家族様は境内での待機となります

級式 | 祈 祷 料 |
1級式 | 30,000円 |
2級式 | 25,000円 |
3級式 | 20,000円 |
4級式 | 15,000円 |
普通式 | 12,000円 |
5級式 | 10,000円 |
6級式 | 8,000円 |
7級式 | 6,000円 |


誕生祭のお祝いの際、伝統的な行事として「一升餅」や「選び取り」神事という儀式が行われます。
「一升餅神事」
一升餅神事とは、「一升」のお餅を背負うことで『一生』食べ物に困らないように、という願いが込められた神事です。
お米には人間の力の源となる稲魂(いなだま)がこもっており、その稲魂のこもったお米の凝縮したお餅は、力餅とも言うようにたくさんの力のこもった食べ物です。そのお餅の稲魂の力をいただき、健やかに育つようにという願いが込められています。 一升餅神事とは、「一升」のお餅を背負うことで『一生』食べ物に困らないように、という願いが込められた神事です。
<髪の毛の納め方>
①ご祈祷後、お札と一緒に斎髪と書かれた赤い袋をお渡しします。
②神楽殿の舞台の横、おみくじを置いている大きなテントに行きます。
③テント内の手順について
・斎髪の袋に、赤ちゃんの氏名・生年月日を記入
・はさみで赤ちゃんの髪の毛を切る
・切った髪の毛を斎髪の袋に入れる
※切る分量は 短めに2~3本程度
・斎髪の袋を斎髪箱に入れる
「一升餅神事」
一升餅神事とは、「一升」のお餅を背負うことで『一生』食べ物に困らないように、という願いが込められた神事です。
お米には人間の力の源となる稲魂(いなだま)がこもっており、その稲魂のこもったお米の凝縮したお餅は、力餅とも言うようにたくさんの力のこもった食べ物です。そのお餅の稲魂の力をいただき、健やかに育つようにという願いが込められています。 一升餅神事とは、「一升」のお餅を背負うことで『一生』食べ物に困らないように、という願いが込められた神事です。

<髪の毛の納め方>
①ご祈祷後、お札と一緒に斎髪と書かれた赤い袋をお渡しします。

②神楽殿の舞台の横、おみくじを置いている大きなテントに行きます。


③テント内の手順について
・斎髪の袋に、赤ちゃんの氏名・生年月日を記入
・はさみで赤ちゃんの髪の毛を切る
・切った髪の毛を斎髪の袋に入れる
※切る分量は 短めに2~3本程度


・斎髪の袋を斎髪箱に入れる
