厄除・方位除
古来より人生の節目を「厄年」として忌み慎み、神社に於いて厄除けの御祈願をする慣わしがあります。厄年とは、個々人の年齢によって、災難・厄難が身に降りかかりやすい年、悪い年まわりの期間が定められたもので、特に男性の四十二歳、女性の三十三歳は「大厄」と呼ばれております。ちなみに厄年の前年を「前厄」、当年を「本厄」、後年を「後厄」といいます。災厄が身に降りかからぬよう祓い清め、無病息災を祈念し、福を招くための御祈祷を致しております
また、生まれた年によって定められる星回りを見ることで、運勢が低迷しやすい年を知ることが出来ます。「八方塞」、「暗剣殺」、あるいは「歳破」の年に当たる方には、「方除祈祷」をお受けいただくようお勧めしております。
祈祷の中止について
❶12/30(月)は終日祈祷を行いません
❷12/31(火)の祈祷受付は13:00までです。
祈祷休止日等のご案内
◎祈祷休止日や催事等での混雑状況のご案内です
ご確認の上日程をお決めください
◎9時~15時30分
◎電話での事前予約はできません
当日神社にてご関係者様がそろった後に受付してください。
◎ご当人様(もしくは代理の方)が受付してください。
◎受付後は昇殿への案内となるため、ご家族の方々とは合流できません。
◎事前にご祈祷料を決めておいてください。
◎受付(5分)
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◎待合室
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◎ご祈願(約15分)
・ご社殿内にて お祓い・祝詞奏上
・神社内は駐車不可
・近隣コインパーキングへの駐車となります
※ご参拝者様負担